Webサイトの制作・リニューアル

自社のWebサイトをリニューアルしたい中小企業・個人事業主さんがほとんどです。しかし、「社内にITに詳しい人材がいない」、「費用がかかる」、「時間がない」、「費用対効果がわからない」という声が聞こえてきます。一緒に考えてみましょう。


さくらい行政書士事務所 Web(ホームページ)制作

今やWebサイト(ホームページ)はすべての事業者にとって必要不可欠なツールであり、企業戦略・事業戦略を具現化する手段の要です。

世の中には、何年も前に作成された古いサイト、更新されず古い情報のままのサイト、スマホ対応できていないので小さな文字で表示されるサイト、白紙のページが残っているサイトなどが氾濫しています。たとえば、URLの先頭が「http://」のサイトだと「保護されていない通信」と表示され、情報が漏洩しそうな印象を与えてしまいます。今はほとんどのサイトは通信を暗号化した「https://」に切り替え済みです。 

わたしはWebサイト制作が本業ではありませんので、小規模な個人事業主としての視線からベター、ベストな方法をご紹介しています。


一からWebサイトを新規作成する場合

まず、ご自身で制作できないか検討しましょう。簡単な方法は、WixやJimdoで作成することです。多数のテンプレートがあるので、ある程度は自由に自分で制作することができます。無料プランは独自ドメインではなく、さまざまな制約があるので、年間1万円台くらいの有料で開始する方法をおすすめします。ほとんどの個人事業の場合はこれで十分だと思います。 実際、わたしのこのサイトもJimdoで作成しています。いつでもコンテンツを作成できるし、本当に簡単です。

やっぱり自分で作る時間が無い、面倒だという場合は、Webサイト作成を外部業者へ委託する方法になります。しかし、世の中にはWeb制作業者が星の数ほどあり、その違いがわかりません。制作費用は数十万円から100万円レベルで、ページ数、コンテンツ量、構成など作り方によってかなり幅があります。担当する人の技やセンスも気になります。 気をつけるべきポイントは、ほとんどのWeb制作業者は作るだけです。その後の維持や保守に別途費用が掛かり、ほんの少し変更しようとすると追加費用+数日~2週間程度の時間がかかることがあります。

そこでおすすめなのは、①補助金・助成金を使ってWebサイトを安価に制作すること、②その後の運用を考えながら貴方のビジネスに合ったWebサイトを構築することです。詳しくはお問い合わせください。


Webサイトのリニューアルをする場合

まず現状を分析することが重要です。 貴方のWeサイトの状況(アクセス数、Webサイトの構成、キーワード、検索順位など)をツールを使って診断、現状を客観的に把握し、競合他社分析を加えると、どういう方向でWebサイトをリニューアルすべきか考えることができます。場合によっては高速サーバーへ移管したり大幅な変更が必要な場合は、Webサイトを一から作成することと同じくらい費用がかかることもあり得ます。

ここでもおすすめは、①補助金・助成金を使ってWebサイトを安価に制作すること、②リニューアル後の運用を考えながら貴方のビジネスに合ったWebサイトを構築することです。詳しくはお問い合わせください。 無料相談後、提案から進めるのがベストです。 


Webサイト制作・運用の5つの基本

(1)目的の明確化

①企業・事業の宣伝(取引先向け、リクルート用)、②集客(問い合わせを増やす、来店を促す、商品を販売する)、③顧客とのコミュニケーション(顧客ニーズ収集、顧客の囲い込み)

 

(2)ゴールの設定

明確化した目的に合わせたゴールを設定し、そのゴールを目指した施策を計画的に実行という当たり前のことを淡々と行うこと 

 

(3)情報のアップデート

上記目的の②や③の場合、面倒でも頻繁にブログを書いたり、最新情報を追加していくことが必要です。Webサイトは制作しただけでは時間と共に効果は薄れてしまいます。更新することを習慣にするしかないのが現状です。

 

(4)Googleに好かれること

Googleの検索エンジン(アルゴリズム)に合わせないとインターネットの世界では存在感が薄くなります。キーワードの選定やコンテンツづくりの他にさまざまな手法・テクニックがあります。 

 

(5)スマホユーザーを意識すること

パソコンユーザー=スマホユーザーでもありますが、スマホ用サイトの独特なノウハウがあります。


法人向け補助金・助成金のお問い合わせ
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