Webを使ってもっと集客しましょう。

Webサイト制作・運用の目的で一番多いのが集客です。Googleの検索エンジンによって、貴方のWebサイトが検索され、クリックされることによって、お問い合わせに繋げたり、来店を促したり、または商品をネットで購入していただく仕掛けを作ることができます。

さくらい行政書士事務所 Web集客 SEO MEO

Googleの検索エンジンに認識(インデックス)され、検索順位を上げる方法がSEO対策(検索エンジン最適化)、GoogleMapに貴方のお店の位置や情報を表示させるのがMEO対策(地図エンジン最適化)、そしてGoogleに有料で広告を出すリステイング広告の仕掛けがあります。

ユーザー(お客さん)の検索意図と、情報発信者(企業側・お店側)が提供する情報が、双方にとって有益に結びつけることがGoogle検索エンジンの理想です。今後もGoogle検索エンジンの仕組み(アルゴリズム)は進化・変化していくことは明らかなので、企業側・お店側がWeb集客に慣れることが必要になります。従来の方法である看板・サイネージ、チラシ配布、新聞折り込み、雑誌広告や記事広告、ラジオ広告やテレビ広告などの仕組みを理解し費用をかけることと基本的には同じです。

Webの特徴の一つであり、従来メディアとの大きな違いは「クチコミ」「外部評価」の効果が高いことです。(逆に怖い面でもあります) しかし、Web集客に慣れ使いこなすまでには時間がかかるし、IT技術やWeb商品・サービスがどんどん進化していきますので、ついてくことが大変です。 

少なくともWeb制作、SEO対策、MEO対策、Web広告、Web診断などを別々の業者へ委託することはおすすめしません。貴方の事業全体を把握・理解し、事業計画からWeb以外のマーケティングまで一緒に考え、Webコンサルティングのような存在、貴方へ有益なアドバイスができる業者を見つけることがベストです。 

下記のWeb集客のサービス商材はレベル(深さ)の差はありますが、Web診断&競合他社分析➡問題点と解決策の提案➡運用(集客含む)という業務フローは同じで、一時的なサービスや作りっぱなしではありません。


おすすめのSEO対策

わたしは成果報酬型のSEO対策をおすすめします。初期費用無し、6か月契約で、強力な外部リンクを最小限の数で設置し検索順位の上位を目指し、検索順位が10位以内に表示されて、初めて課金が発生するサービスです。

外部リンクといってもむやみやたらにリンクを貼る意味ではなく、御社サイト内の内部リンクもきっちり再構築しながら、「権威のあるサイトから御社のサイトへ有益なリンクを貼る」ことです。内部リンクと外部リンクの両面を強化して、ユーザー(検索者)にとって便利なサイトを目指します。


SEO極(きわみ)クラウド

既にSEO対策を行っていたり、自社でWebサイト運営を行われている企業さんには、現状分析後、最新のSEO技術を駆使した「SEO極(きわみ)クラウド」、月額定額の¥35,000のサービス(最低6か月契約)があります。これは長年SEO対策をやってきたノウハウの塊のようなサービスなので、既に年間数百万円レベルのSEO対策を行っている企業にとっては魅力的なサービスだと思います。


SEO対策の丸投げ方法

月額100万円レベル(ページ数次第)になってしまいますが、貴社のWebコンサルティング全般を丸投げする方法です。月額100万円レベルは高過ぎるので、Web集客に注力することによって生き残る覚悟を持った企業さんにとって、選択肢の一つになると考えます。貴方のビジネスの持続的競争優位性、市場でのポジショニング、標的市場の絞り込みなど総合的な企業戦略の構築と同期させて検討することが不可欠だと考えます。


おすすめのMEO対策

飲食店、サービス業、医療や美容関係など店舗を持ち、Webサイトの目的がお客さんの来店増としている場合に絞ると、MEO対策が非常に有効です。 無料のGoogleマイビジネスに登録するとGoogleMapに御社の情報が掲載されますが、掲載順位は簡単には上がりません。「地域名+業種名」、例えば「千葉市 ラーメン」で検索すると、小さなGoogleMapとラーメン屋が3軒だけ表示されます。 「さらに表示」をクリックすると4軒目以降も表示されますが、Top3に入るかどうかがMEO対策のキモです。「地域名+業種名」で探すユーザーにはスマホで検索し、上位表示されている中から比較的早く選択する消費者が多いからでしょう。 

MEO対策は比較的新しい手法で、どこの地域、どの業種も、お店情報はスカスカが多いようです。要は今がTop3に入り維持するチャンスなので、多くのMEO対策業者が営業をしかけています。したがって、SEO対策同様にMEO対策にも、初期費用無しの成果報酬型をおすすめします。


あまりおすすめしないリステイング広告

Googleの売上の中心は、検索結果の上部や下部に小さく「広告」と表示されるリステイング広告です。ほとんどの人は有料広告だとわかっているので、クリックしません。画面表示に対するクリック率は平均3%程度だそうです。

「広告」と表示されずに検索順位の上位10位以内や、店舗だとGoogleMapに表示される上位3店の方が、信頼できると感じられるのでしょう。

ただ、SEO対策やMEO対策と合わせ、キーワードや地域を絞り込んだリスティング広告によって効果を上げるノウハウもあるようです。(おすすめしないとだけ記述しているとGoogleにこのサイトが嫌われないかちょっと心配なので...)


その他のWeb集客方法

随時ご紹介していきます。


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